春から先生になる方向け 春休みに準備するもの・やっておくこと

学校のお仕事

今回はこの春から先生なる方に向けて春休みに準備できること、やっておきたいことをまとめました。

何を準備したらいいかわからない…という方はぜひ参考にされてくださいね(^^)

持ち物を準備しよう

  • スーツ…必ず1セットは用意
  • ジャージ、帽子…ジャージは派手すぎないものがオススメ。
  • 室内履き、運動靴…室内履きはスニーカーが動きやすくて◎
  • 筆記用具、付箋、メモ帳…付箋はめちゃくちゃ使うので、色んなタイプがあると便利。
  • 印鑑、朱肉、捺印マット…スタンプ式でないものも必ず必要!
  • バインダー…蓋つきや中に物が入れられる物が便利。
  • ファイル…職員会議や研修でもらったプリントを挟む用にあると便利。
  • スタンプ、シール…授業が始まってから用意でもOK。可愛いもの、子どもウケする
             ものを持っておくと、会話のネタにもなります(^○^)

ファイルについて

ファイルはたくさん挟めてリング式の物が個人的におすすめです。

職員会議では提案書、1年を通して使うような重要なプリントが配られます。必要な時にプリントがない😭なんてことがないよう、ファイリングが大切。

人によっては分掌別にファイルを分けて整理する方もいますが、整理が苦手な方は、1つのファイルに挟んでいくのがオススメです。

100均で売られている仕切を買って挟めば分掌ごとに整理できます☺️あとは、すぐに取り出せるようにリング式のものを使っています。

最近はファイルに挟むプリントが多すぎて嫌になってきたのと、探す手間が面倒なのでiPadにスキャンして保存するようにしています。詳しくは別記事でまとめようと思います。

バインダーについて

授業参観、研究授業、体育の時の子どもの記録など、たくさん使う機会が多いので1つ持っておきましょう。私は中に筆記用具やプリントを入れられるものを使っています。(PLAZAで購入)ネットや雑貨店にもあると思うので、興味のある方は探してみてくださいね☺️

本を読んでみよう

特に学生の皆さんは4月までたくさん時間があるので、ぜひ読書をしてみましょう!

これからどんな先生になりたいか、なりたい教師像をイメージしながら本を選んでもいいかもしれませんね。どんな本でもいいので、1冊読んでおくと少し自信がもてますよ(^○^)

私が読んだのは

みんなの学校」が教えてくれたこと 学び合いと育ち合いを見届けた3290日  木村泰子 著 小学館 

この本は大阪府立大空小学校を舞台にした映画「みんなの学校」をもとに、「どの子にも学習を保障する」ための大空小の取り組みや当時の校長先生の考え方が書かれています。

インクルーシブ教育が重要視されている現代において、ぜひ読んでみてほしい1冊です。映画とセットで見られるといいかと思います。

しっかり遊んでおこう!!!

3つの中で、これが1番大事かもしれません(笑)

特に学生の方は卒業して就職してしまうと、県外の友達とは中々会えなくなります😭ある程度お金に余裕は出てくるものの、自由に使える時間は今よりも圧倒的に少なくなります。私ももっと旅行に行っておけばよかった〜とかもう1回学生に戻りたい!!なんてしょっちゅう思っています…。

コロナ禍で卒業旅行に行きにくい世の中になる日が来るとは私も思いませんでしたが、感染症対策をしつつ、可能な限り遊んでおきましょう!!!!

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